トクーナでは、皆さんが気になる美容整形を実際にご自身で体験し、その効果や仕上がりをビジュアルで分かりやすく伝えてくれる"美容整形モニター"を募集しています。
今回はその第1弾として「二重埋没法」の施術を実際に受けたモニターさんの様子をご紹介します!
「整形する当日ってどんなことするの?」「カウンセリングって何を聞かれるの?」「どんな薬をもらうの?」などなど、実際に施術を受けた人じゃないと分からないことを、当日の写真や感想とともにじっくりお伝えします。
普段、アイプチで二重にいつもしていたというモニターのみはるさん。でも毎日のアイプチがだんだん面倒になり、どうしようかと考えた時に、お友達がプチ整形を受けた話を思い出し、ちょっと美容整形で二重にしてみようか…という思いが芽生えたとか。
もともと美容整形に対してそんなに抵抗が無く、最近プチ整形をしている人も周りに増えていたこともあって、今回のモニター企画に応募してくれたそうです。
施術を受けることをお友達に相談したところ、「やってみてもいいんじゃない?」と背中を押してくれたそうです。
みはるさん自身も、施術を受けること自体は緊張するけれど、今後アイプチで二重にしなくていいなら施術を受けてもいいかも!と決断したそうです。
早速、クリニックに向かいます。院内はとても落ち着いた雰囲気。
受付のスタッフさんに名前を告げて予約を確認したら、簡単に当日の流れについて説明を聞き、カウンセリングルームに移動となります。
施術費用などの各料金は、当日行う埋没法の具体的なメニューが確定した後で支払いとなるので、ここでは簡単な受付だけ。
受付が済んだら、カウンセリングルームで問診票に記入します。これまでの整形経験や埋没法への希望(どんな二重になりたいのか)、お薬や麻酔のアレルギーがあるかなどを確認するアンケート程度なので、難しいことはありません。
二重埋没法の施術を受けた後には、アフターケア用のお薬も処方してもらえます。薬についてのアレルギーも確認したうえで処方してもらえるので、安心して服用することができます。
カウンセリング当日に、そのまま施術を受ける場合でも、「施術まで行ってしまって大丈夫ですか? 疑問などはありませんか?」と、何度も確認をしてくれるので初めての方でも大丈夫。
細かい注意点などもしっかり丁寧に説明してくれます。もし、少しでも不安なことや疑問があれば、遠慮なくカウンセラーさんに相談しましょう。
カウンセラーさんとのお話が終わると、いよいよ施術を担当してくれる先生との打ち合わせになります。
ここでは、埋没法を受けた後の目元の仕上がりのイメージを、お互いにしっかりと確認します。どういう形の二重がいいのか、細かい希望をヒアリングしてくれるので、納得したうえで施術を受けることができます。
みはるさんの場合、瞼にやや厚みがあるので、2点留めよりも4点留めのほうが、綺麗な二重になることがわかりました。同時に、目尻部分を少しだけ切るマイクロカットも追加。これで綺麗な二重に仕上がりそうです。
瞼の施術部分すべてに、消せるマーカーで先生が印をつけていきます。細かく何度も修正してデザインを決めるので、30分くらいかかります。仕上がりイメージの最終確認をしてから、施術となります。
具体的な施術メニューが決定し、二重のデザインイメージを先生としっかり共有できたところで、いよいよ埋没法の施術!といきたいところですが、その前にまずはお会計。
支払いが済んだら、施術の準備ができるまでカウンセリングルームで10分ほど待機し、整ったら施術室へ移動します。
埋没法の施術では、目の周りは全て消毒します。ムラが出来るのが嫌な方はメイクを落とすことも可能。落としたい方は、一旦メイクルームへ移動します。特に気にしないという場合は、そのまま施術室へGO!
みはるさんの話によると、甚平のような患者衣などに着替えたりはせず、目の周りに髪などがかからないようにヘアキャップを被るくらい、とのこと。
そして、いよいよ施術へ。まずは麻酔を行います。
なんと、瞼の裏にも!痛くはないんでしょうか…?
痛みよりも見えているという怖さのほうが(笑)。瞼をめくると、どうしても薄目が開くので、多少の恐怖感はありました(笑)。痛み自体はちょっとチクッとするぐらいなので、「痛っ!」とはなりません。耐えられない程ではないです。
施術室ではベッドに横になる状態で施術を受けました。カウンセリングルームや待合室で流れている音が少し聞こえてくるくらいで、室内は無音でした。
最初にまず3mmくらいマイクロカット切開を両目にして、そのあと瞼に糸を通して、という感じでした。糸は4点留めなので、両方4箇所留めていました。
一回糸を通して、そのあと瞼をめくってまた糸を通して、その後「キュッ!」ってなるので、糸を結んだことが感覚でわかりました。
施術の時間は30分くらいだったと思います。瞼がめくれやすい人とめくれにくい人で個人差があるみたいで、私の場合は右目がちょっとめくれにくかったため、少し時間がかかりました。
-- 施術が終った直後のご感想は?
-- 瞼に違和感などは?
-- 腫れはどうですか?
終わったら鏡で仕上がりを確認しますが、この段階でも少し腫れは出ているので、直後の鏡に映った顔がそのまま完成形というワケではありませんからご安心を。腫れが完全に引くまで、しばらくの辛抱ですね。
一般的な抗生物質がこれ(青色の箱のお薬)で、これが一番最初に飲んだ薬剤です。外国製の炎症を抑えるお薬。あとは点眼薬です。点眼は朝・昼・晩、1日3回といわれました。塗り薬はチューブタイプで、目元に塗ってくださいとのことでした。
飲み薬、塗り薬、目薬といろいろ処方してもらいました。アフターケアはすごいしっかりしているな、という印象で、患者としては安心しますね。
みはるさんが今回受けた埋没法で、クリニックからアフターケア用に処方してもらったお薬がこちらです。
・抗炎症剤
SINECCH(シンエック)は手術後の腫れや内出血を抑え、炎症を鎮めて回復を早めるお薬。天然成分で作られているので安心。1日3回服用。
・飲み薬
こちらは痛み止め。毎食後、1日3回服用します。3日分ということは、術後の痛みを感じるのもだいたい3日間くらい、と考えてよいでしょう。
・塗り薬
エリコリ眼軟膏。眼科治療などで用いられる、炎症を抑える塗り薬です。目や目元などで炎症の原因となる特定の菌に対する抗菌作用があります。
・点眼薬
瞼の裏側からも炎症を抑え、回復を促進させるために点眼薬を。1日3~4回、一週間ほど点眼します。
-- 二重埋没法(4点留め+マイクロカット)の施術を終えて、率直な満足度をお聞かせください。
施術後、みはるさんから直筆の感想をいただきました!気になる方は画像を拡大して読んでみてください。
一般的な抗生物質がこれ(青色の箱のお薬)で、これが一番最初に飲んだ薬剤です。外国製の炎症を抑えるお薬。あとは点眼薬です。点眼は朝・昼・晩、1日3回といわれました。塗り薬はチューブタイプで、目元に塗ってくださいとのことでした。
飲み薬、塗り薬、目薬といろいろ処方してもらいました。アフターケアはすごいしっかりしているな、という印象で、患者としては安心しますね。
みはるさんが今回受けた埋没法で、クリニックからアフターケア用に処方してもらったお薬がこちらです。
・抗炎症剤
SINECCH(シンエック)は手術後の腫れや内出血を抑え、炎症を鎮めて回復を早めるお薬。天然成分で作られているので安心。1日3回服用。
・飲み薬
こちらは痛み止め。毎食後、1日3回服用します。3日分ということは、術後の痛みを感じるのもだいたい3日間くらい、と考えてよいでしょう。
・塗り薬
エリコリ眼軟膏。眼科治療などで用いられる、炎症を抑える塗り薬です。目や目元などで炎症の原因となる特定の菌に対する抗菌作用があります。
・点眼薬
瞼の裏側からも炎症を抑え、回復を促進させるために点眼薬を。1日3~4回、一週間ほど点眼します。
-- 二重埋没法(4点留め+マイクロカット)の施術を終えて、率直な満足度をお聞かせください。
施術後、みはるさんから直筆の感想をいただきました!気になる方は画像を拡大して読んでみてください。
今回、みはるさんが受けた埋没法4点留め&マイクロカットの施術ビフォー・アフター、経過観察来院時の写真がこちらです。
見比べると綺麗に二重が作られているのがわかります。
埋没法の腫れのピークは術後2~3日で、一週間もすれば落ち着いてきますが、完全に二重の留め糸が落ち着いて、施術前の生活と同じレベルまで戻るのには、3ヶ月くらいかかるそうです。
経過観察のため、施術から3ヶ月くらい経過した段階でクリニックに再来院するのがタイミング的にはベストといえるでしょう。
みはるさん、これでもう毎日アイプチをする煩わしさからも開放されますね!