東京美容外科 沖縄院
目頭切開は、目を被っている蒙古ヒダの部分を数ミリ切開し、目の幅のバランスを調整しながら目頭を近づけることで、目を大きく見せてパッチリさせる施術です。
蒙古ヒダとは目頭部分に張っている皮下組織のことで、蒙古ヒダがあるために目と目の間が離れていたり、目つきが鋭く見えることがあります。
目頭切開は、目頭部分のわずかな調整で、目を大きく見せたり、華やかな印象にする効果が望める施術です。二重を末広型から平行型にしたい方、目と目の間を近づけたい方、切れ長の目にしたい方、左右の目の形が違う方などに効果的と思われます。
また、二重手術や埋没法などを併用することで、外国人のようなハッキリとした目元にすることが望める施術です。
目頭を1~2mm切開し、髪の毛よりも細い糸を使用します。この糸は縫合後は体内に吸収されるので抜糸の必要はありません。
また細かく縫合を行うことにより、傷跡が目立たないよう配慮しています。
目頭切開は、蒙古ヒダがない方、目が離れていない方には効果がなく、向いていない施術です。
腫れは約1週間程度ありますが、翌日も目のアイシングをすることで腫れを最小限におさえる効果が望めます。
入浴は翌日から可能ですが、腫れが落ち着くまでは、患部を濡らさないようご注意ください。
アイメイクは5日~1週間後の抜糸の翌日から、コンタクトレンズの使用は1~2週間以降でお願いしております。
目頭切開の施術には、蒙古ヒダの状態やデザインにより様々な方法があります。
東京美容外科では独自の傷跡が目立たない目頭切開法を、目のタイプや状態に合わせて最適な方法をご提案しています。
患者様のお悩みやご要望をじっくり伺い、バランスを見ながらデザインをシミュレーションします。
担当医師がアフターケア、費用などの疑問についても詳しくご説明します。無料の定期検診やアフターフォローもご用意しておりますのでお気軽に何でもご相談ください。
※表示中の料金は目安であり、施術内容により異なる場合があります。詳細はカウンセリングにてご確認ください。