カウンセリングを受けた感想
お悩み・治療を受けようと思ったきっかけ
鼻の下が長いのがずっと悩みでした。鼻先に耳介軟骨を移植したり、鼻柱を下方に伸ばしたりするなど、鼻の下の長さを短く見せる施術を色々と行ってきましたが、これ以上ごまかせなくなったので思い切って人中短縮をすることにしました。
治療したクリニック、医師を選んだ理由(決め手)
Twitterをはじめとする、SNSでの評判が良かったからです。また、先生のブログを拝見すると、症例がたくさん載っていて、さらには施術に関する詳しい説明や経過なども解説してくれていたので、この先生なら信頼できると感じました。
カウンセリング時、どのような質問をしましたか?
傷はどのくらい残るのかと聞いたら、ほとんど分からなくなるというふうにおっしゃっていました。
カウンセラーや医師の回答、説明は十分でしたか?
とても気さくな先生で、非常に話しやすかったです。鼻の下の長さなどを定規で測り、私に合った施術がどのようなものか、丁寧に説明してくださいました。切除する長さなどは、すべて先生にお任せすることにしました。
鼻下の短縮の施術を受けている最中の感想
治療中の雰囲気や気分
先生は何やら楽しそうで、時々話しかけてくださいました。
鼻下の短縮の施術を受けた後の感想
治療中のアフターケアの内容
翌日、一週間後、一ヶ月後、と、こまめに経過を診断してくださいます。
副作用や腫れなどの状態
腫れは物凄かったです。鼻の下だけではなく、唇や、鼻、目まで腫れました。鼻穴の大きさは1.3倍ほどになり、目は二重に、鼻筋はむくんでなくなりましたが、一番ひどかったのは唇で、腫れでドナルドダックのような容貌になりました。
ダウンタイム(副作用や腫れなどが落ち着いた状態)の期間
腫れてご飯が食べにくかったのは5日後まで、それでも、1週間はひどい腫れでした。間違っても外には出られません。そして3週間経過しても唇がまだ腫れており、知人とは会えません。傷はわからなくなるまで3か月かかるそうです。
治療に満足した点、改善してほしい点
抜糸や経過観察まで先生が直々にやってくださるところが信頼できると思いました。改善して欲しい点は特にありませんが、局所麻酔が痛かったです。とは言え、こればっかりはどの先生が担当しても同じなので仕方ないことだと思います。
施術後から帰宅時までで困ったこと
痛み止めを飲んでも傷口がジンジンしてとても痛みました。
術後の過ごし方で気を使ったこと
笑ったり、大きく口を開けたり、鼻の下を伸ばす表情は避けるようにしました。