カウンセリングを受けた感想
お悩み・治療を受けようと思ったきっかけ
生まれつき、小鼻が広く大きめで、笑ったときに真横に鼻の穴がびよーんと伸びてしまうのが気になっていました。また、小鼻が大きいうえに、小鼻にハリ(上に向かって張ってしまう)があるときも多く、そこも気になってなんとかしたいと思って悩んでいました。
治療したクリニック、医師を選んだ理由(決め手)
藤沢院を選んだのは、自分の地元から近い距離である、ということでした。何かあったときにすぐに駆け付けることができる、というメリットを感じてこのクリニックを選びました。医師も、小鼻縮小術の経験がある方だったので、決めました。
カウンセリング時、どのような質問をしましたか?
今の小鼻を小さくして、控えめな鼻の穴にしたい。笑ったときに鼻の穴が真横に伸びないようにしてほしい、などの要望を入れて手術できるか確認しました。また、仕事があるので、周りから手術をしたことがばれないように内側から手術をしてほしいがどんな術式があるかなど質問をしました。
カウンセラーや医師の回答、説明は十分でしたか?
カウンセラーさんの回答は、説明は充分ではありませんでした。専門的知識が不足しているので仕方がないと思います。ただ、カウンセリングしてくれた医師の説明は、正直とても説明不足であることに、術後に気が付きました。自分なら絶対できる、という自信ばかり述べながら術式を説明していたので、変に失敗をしないと思い込まされてしまったような気がしています。
小鼻縮小の施術を受けている最中の感想
治療中の雰囲気や気分
小鼻の右側から手術をスタートしていたのですが、左側をスタートする時には静脈麻酔と局部麻酔が手術の途中で切れてきてしまい、針が皮膚を通る感触がリアルに伝わってきました。そこで、医師に「麻酔が切れてきているから痛い、追加してください」とお願いをしました。けれど、「痛いよね。追加しますね。」と言いつつも、追加してもらえなかったんです。痛みにこらえながら左側の小鼻の手術は終わりました。終わった後は、かなり痛くてジンジンしていました。また、術中に、看護師と医師プライベートな話をしながら手術をしているのが丸聞こえでした。適当に手術してるのかな、ととても不安になってしまいました。
小鼻縮小の施術を受けた後の感想
治療中のアフターケアの内容
治療後、1週間後に抜糸に行きました。また、術後は抗生物質のみを頂きました。
抜糸後も引き続き化膿止めの薬を塗るよう指示を受けました。
化膿止めの薬は、自分で薬局にて購入しました。
副作用や腫れなどの状態
副作用は、術後2週間くらいに、鼻の穴の中が化膿して膿ができてしまいました。医院に行って、対処して薬をいただきました。また、腫れですが、ダウンタイムは約1週間です。1週間を過ぎたら、いつもと同じ顔の大きさや立体感に戻ります。鼻周辺の腫れもなくなりました。
ダウンタイム(副作用や腫れなどが落ち着いた状態)の期間
約1週間くらいの期間でした。比較的思っていたよりも短かったです。
治療に満足した点、改善してほしい点
満足した点は、正直1つもありませんでした。
なぜなら、失敗されてしまったからです。左右の小鼻の大きさやハリ感が、ズレていたためです。やはり、小鼻縮小の手術を何件もこなしている医師を選ばないと大変なことになると思います。
改善してほしい点は、医師の技量をもっと上げてほしいこと、患者のためになって必死に対応してくれることを望みます。
施術後から帰宅時までで困ったこと
マスクをして帰りましたが、出血が多かったためにマスクに血がついてしまわないかとても気になりました。
シーズンが冬だったのもあり、マスク着用が普通のことになっていたのに助かりました。
術後の過ごし方で気を使ったこと
術後はお風呂に入らないこと、運動をしないことなどを気を付けていました。また、化膿しないように薬をこまめに塗っておくこと、小鼻をやたら触らないことなども気を付けました。鼻に物が当たらないように過ごしたり、仕事もあったので、抜糸するまではずっとマスクをして隠していました。隠す、ということにとても気を遣いました。