東京美容外科 大阪梅田院
他院埋没糸抜去術とは、他院で受けた埋没法により埋め込まれた糸を切ることで取り除き、手術前の元の目に戻す施術です。上まぶたを切開し、埋没した結び目を探し出し、糸を切って取り出します。
切開する箇所、大きさは糸が留めてある個数、探しづらさなどの状況により変わってくると思われます。
幅が広過ぎる、結び目が目立つなど不自然に見える、以前と変わっていないなど二重のラインが希望通りにならず変更したい、目が開きにくかったり、痛み、違和感や異物感がある、糸が切れたり飛び出ている、腫れがひかないなどの場合が患者様が元の状態に戻したいと考える理由のようです。
痛みなどの不具合がある場合は糸を取り除かない限り改善は難しいようです。
一度整形したら元に戻せないイメージがありますが、埋没法では、この糸を取り除くことで元に戻すことが可能になります。
手術を受けてから時間が経過していなければ施術が比較的簡単にできるようです。
埋没糸を見つけるのがむずかしい場合、切開の箇所を大きくとる必要が生じます。切開の部分が大きくなった場合は、傷を縫合する処置を行います。
施術を受けた病院で取り除くのがやはり確実ですが、元の病院に行けない場合も見受けられます。
埋没法でも方法が多数あり、病院により手法が異なる可能性があるため、埋没糸の留めた箇所等、受けた施術の詳細内容をクリニックの医師に伝えることで、よりスムーズに施術できる近道かと思われます。
埋没法の施術を受けてから数年経っている、多数の糸が複雑に埋め込まれているなどで糸が確認しづらい、完全に埋もれているなどの理由で完全に糸を取り除けない場合もあります。
抜去と言っても患者様の体には負担がかかります。
腫れや痛みは施術の状況次第だと思いますが、取り去るのに手間取った場合は回復にも時間がかかるようです。
※表示中の料金は目安であり、施術内容により異なる場合があります。詳細はカウンセリングにてご確認ください。