名古屋の涙袋形成（整形）ができるおすすめクリニック

今回は名古屋エリアで涙袋形成（整形）の施術を受けたい方、もしくは受けようか悩まれている方への参考情報として、施術を行っているクリニックをいくつかご紹介したいと思います。

まずは涙袋形成（整形）について簡単にご説明しておきましょう。

涙袋形成（整形）とは

笑った時の目元の膨らみは「涙袋」といわれ、女優さんやアイドルなど芸能人にはこの涙袋のある人がとても多く、愛くるしい笑顔の重要なポイントといえます。

そもそも涙袋とは何なのか？その正体は眼輪筋と呼ばれる筋肉の膨らみです。人は目の周りに輪っか状の眼輪筋があり、この筋肉が発達すると涙袋になります。

涙袋があることで無表情の時でも優しい印象を与えることができ、笑うと涙袋が大きく盛り上がりさらに表情が豊かに見えるのが特徴といえます。こうした理由から、笑顔が魅力的な可愛らしい顔つきの象徴と言われるようになりました。

ただし、若い頃は特に筋肉が発達しているために大きく見えますが、加齢と共に筋肉や皮膚がたるみ、だんだんと目立たなくなっていくことも少なくありません。

涙袋が生まれつき発達している場合もあり、何の努力をしなくてもチャームポイントとして持っている人も実際にはいます。しかし元々あまり大きな涙袋を持ち合わせていない人でも、美容外科で人工的に作ることも可能です。

涙袋の効果

涙袋があることで通常の目の大きさよりも下のラインまで目の存在感を与えることが出来るため、実際には目が大きくなった訳ではありませんが、大きな目に見えるという効果があります。

また、涙袋は笑うとぷっくりと盛り上がるため、笑顔が印象的な人というイメージを持たれやすいという特徴もあるようです。特に笑っているときでなくても膨らんでいるため、普段から優しい印象を持たれることも多くなるようです。

もともと涙袋が無い、もしくは年齢とともに無くなってしまったという人は美容整形で涙袋を作ることもでき、その施術にともなって小じわの解消という効果も得られることがあります。目の下の細かいしわは引っ張られることで目立たなくなる可能性もあるのです。

涙袋形成（整形）の施術方法

基本的な施術の方法としては、目元に脂肪を注入して涙袋を形成する方法と、同じく目元にヒアルロン酸を注入して形成する方法の2種類が一般的といわれています。

ただ最近ではメイクのみで涙袋を作る人も多く、専用の「涙袋コスメ」も多種多様に市販されています。しかしあくまでメイクなので、一度メイクを落としてしまえは涙袋は消えてしまいますので、継続的に涙袋を作りたいという方は涙袋形成（整形）の施術を検討されても良いかもしれません。

■脂肪注入法
自身のお腹や二の腕から脂肪を吸引して、下まぶたに注入する施術方法です。入れた脂肪が全て残るわけではなく、大体4割程度が定着して残り涙袋となります。自分の脂肪を注入するのでアレルギー等が起こりにくく、見た目的にもはっきりした涙袋形成となることが特徴です。効果としては、ヒアルロン酸注入よりも継続的な形成ですが、形状などの細かい希望に応えることが難しく、最終的な仕上がり予想も難しいというデメリットがあるので要注意です。料金もヒアルロン酸注入に比べると高額となり、数十万円の費用となる場合もあります。また、除去したい場合は別途、脂肪溶解注射などが必要となるので、施術を考えている方は注意と検討が必要と思われます。

■ヒアルロン酸注入
現在多くの美容クリニックで採用されているのが、このヒアルロン酸を使用した施術方法です。極細の針で少しずつ注入していくため、鏡を見ながら施術が行えて、患者さんの細かい希望に応えながら対応することも可能です。術後のダウンタイムもほとんどなく、施術時間も短いので、比較的手軽に施術を受けることが出来ます。一般的なヒアルロン酸注入だと1年ほど効果が持続し、1本数万円～で施術を受けることも可能です。長期的な効果を望む場合は高額なヒアルロン酸注入を行うことで3～4年ほど効果が持続できることもあります。自然な仕上がりが人気の施術方法ですが、もし元に戻したい場合もヒアルロン酸を溶かす薬剤を注入すれば元に戻ります。

それでは名古屋で涙袋形成（整形）が行えるクリニックをご紹介します。