大阪で目頭切開の施術が受けられる おすすめクリニック

今回は大阪エリアで目頭切開の手術を受けたい方、もしくは受けようか悩まれている方への参考情報として、治療を行っているクリニックをいくつかご紹介したいと思います。

まずは目頭切開について簡単にご説明しておきましょう。

目頭切開とは

日本人などの東洋人は、アメリカ人などの西洋人に比べて、目が小さく見えたり、目と目の間が離れて見えたりすることも多く、その点をコンプレックスに感じている人も少なくないかと思います。これは東洋人に多く見られる「蒙古ひだ」といわれる内眼角（目頭部分）が張っている皮下組織の影響によるもので、日本人の約70％に先天的にみられる特徴といわれています。

美容手術でこの蒙古ひだを切り取ることで、目の横径が広がり、特に鼻側が広くなるため、より立体的な顔貌となり、目元がしまった知的な印象を与えることが可能となります。

「目の横幅を大きくしたい」「平行型二重にしたい」「目と目が離れているのでバランス良くしたい」などの悩みをお持ちの方に向いた手術といえますが、ご自身の状態や手術方法によっては傷跡が残る可能性もあるため、実際に手術を検討されている方はクリニックや専門医に一度相談されるのが宜しいかと思います。

目頭切開の手術方法

目頭を覆っている蒙古ひだと呼ばれる皮膚を切除、あるいは切開する手術を行います。1～2mm程度、ほんの少し切開するだけでも、離れ目の改善、大きな目や切れ長の目、キレイな二重になるなど、目元の印象を変えることが可能です。

目頭切開の手術方法はさまざま存在し、クリニックによっては独自の手術法を行うところも少なくありません。目頭切開の手術誕生当初からある皮膚を切り取る単純切開法や三日月法、蒙古ひだを入れ替えるZ法や、W型に皮膚に切り目を入れることで皮膚のひきつれを予防するW法など様々ありますが、現在ではZ法やW法が多く行われているようです。

ただし、それぞれの手術方法で手術結果は変わってくるため、自分の希望にあったデザインと手術が行われるよう、しっかりと担当医と打ち合わせをすることが大切です。

それでは大阪で目頭切開が行えるクリニックをご紹介します。