東京美容外科 沖縄院
他院で鼻の施術を受けたものの、イメージと違う、形が気に入らない、トラブルが生じたなどの理由から、すでに挿入済みのプロテーゼを除去します。
傷跡がわからないよう、片方の鼻の穴の中から前の手術跡を小さく再切開してプロテーゼを抜き取ります。
その際、炎症、感染などを起こしている場合、感染部の洗浄など適切な処置を行います。
プロテーゼは人工の物なので、鼻の形や大きさが合っていないことや、挿入位置などによっては、骨や皮膚などにトラブルが出てきがちです。
見た目の問題以外にも、プロテーゼのズレや変形、痛みがある、鼻先の皮膚が薄くなってきたなどの不具合を感じたら、できるだけ早い対処が必要です。
鼻は顔の中心にあり、重要なパーツの1つですので、精神的なダメージもあると思われます。
少しでも変化や違和感を覚えたら、早めの対処をおすすめします。
プロテーゼを入れていた期間が長い場合、状態により抜去に時間がかかることがあります。
抜去後に軟骨材の挿入を希望される場合、保存軟骨・自家組織・プロテーゼなどからお選びいただいたものを新たに生成し、挿入します。
入れ替えは抜去後すぐに行うことも可能ですが、時間を置いてからの入替えをご希望の場合、経過が落ち着く約3ヶ月後をおすすめしております。
吸収糸を使用するため、抜糸の必要はありませんが、施術後2~3日間はテープでの固定が必要になります。
抜去後の皮膚のたるみの心配はありません。
保証などある場合もありますし、まずは治療・手術を行ったクリニックに相談をするのがベストですが、それが出来ない場合には、信頼できるクリニックへ相談することが必要になってきます。
他院での施術でお悩みの方でも、鼻整形に特化した医師によって適切に修正治療をいたします。鼻の悩みや不安を感じられたらお気軽にご相談ください。
※表示中の料金は目安であり、施術内容により異なる場合があります。詳細はカウンセリングにてご確認ください。