東京美容外科 新宿院
埋没法は、メスを使わずに目を開ける時に動く筋肉と皮膚を、髪の毛よりも細い医療用の糸で留めて二重まぶたにする施術です。従来のものと比べて3倍切れにくい特殊ナイロンの専用糸でまぶたの表面から裏側の瞼板まで結び、皮膚と瞼板が連結することで二重のラインを作ります。糸を抜去すると、皮膚と瞼板の連結がなくなるので、二重のラインが消えて元のまぶたに戻すことも可能です。
術後の痛みや腫れを心配される患者様も多いですが、埋没法は皮膚を切開しないので、施術直後は「泣いた後」くらいの腫れがありますが、1週間程で自然な感じに戻ります。傷跡も糸を通した針穴程度は残りますが、とても小さいものなので目立ちません。
また、切開を行わないため、やり直しや元に戻すことが可能なので、ラインが気に入らなかった場合は元に戻したり、ご希望通りにさまざまな二重まぶたに挑戦することができます。美容整形の中でも最も安全で手軽な施術と言えます。
糸の留め方を独自に開発した「オリジナル埋没二重術」を採用しており、通常の埋没法より糸が取れにくく、自然で美しい仕上がりと高い持続性を可能にしました。
通常の埋没法のように点で固定せず、二重のラインに沿ってまぶたの表面と内側を特殊ナイロン製の極細糸をループ状に通し、長い1本の糸で数カ所を線で固定する独自技法は東京美容外科のオリジナルの施術法です。
まぶたの状態やご希望に合わせて片目で1点~最大6点まで結んで二重を形成します。当院では、3点留めの患者様が多く、糸の強度は1点留めに比べ3倍になります。ただし留める点数が多いほど費用は高くなるのでご注意ください。
また、まぶたの脂肪が多い方は、まぶたの動きによって脂肪がずれた時に糸に緩みが生じたり、二重ラインが綺麗につきづらく、糸が取れやすくなり、メスを使わない埋没法が適応できない場合もございます。その際は切開法を使用しての施術で改善が可能です。
※表示中の料金は目安であり、施術内容により異なる場合があります。詳細はカウンセリングにてご確認ください。