東京美容外科 新宿院
切開法は、希望の二重のラインにそって皮膚を薄く切開し、極細のナイロン糸で縫合する施術です。
必要に応じて余分な目の上の余分な脂肪を取り除くことができるので、厚く腫れぼったいまぶたをすっきりさせることが可能です。
目が開けにくいという方は、まぶたの重さを改善できます。このため、目が開きやすくなり頭痛や肩こりが軽減する可能性もあります。
切開した部分から皮下組織と瞼板、挙筋腱膜を糸で結んで連結させるこの施術は、糸で留めるだけの埋没法と違い、二重にする力が強いのが特徴です。一重まぶたに戻ることはほとんどありません。過去に埋没法を受けて一重まぶたに戻ってしまった方、半永久的に二重まぶたにしたい方におすすめしたい施術です。
二重まぶたのデザインも日本人に馴染みやすいナチュラル末広型やはっきりした幅広の平行型と選択が広がります。
切開部分は二重のラインと一体になり、目を閉じても傷跡が目立たずに自然な仕上がりです。
経験を積んだ医師がご希望を伺いながら、まぶたの皮膚の厚さ、脂肪の厚さ、筋肉の厚さ、眼瞼腱膜の強さなど、まぶたの状態を丁寧に診察します。
また全体の顔立ちによっても向き、不向きがあるデザインもあるため、医師の審美眼が必要になってきます。何度もシミュレーションをして、患者様とデザインを決めていくなど、カウンセリングを重要視しています。
東京美容外科では、術後の腫れを避けるための工夫をしています。一般的な二重の幅であれば、大きな腫れは1週間から10日程度で引きます。普段の生活には差し支えありませんが、完全に腫れが引くまでに半年程度かかります。
メイクは、5日~1週間後の抜糸の翌日から、シャワーは当日から可能です。
術後1週間は、湯船に浸かる入浴や軽い運動を始めても大丈夫ですが、激しい運動、サウナ、岩盤浴は血圧が上がると腫れの原因となりますので1カ月は控えてください。
※表示中の料金は目安であり、施術内容により異なる場合があります。詳細はカウンセリングにてご確認ください。