ジョウクリニック 大阪院
頬骨部の突出は東洋人に多く見られる特徴で、ごつく男性的な感じや、きつそうな印象を与えます。もみ上げの辺りの側方への突出は、顔の横幅が大きくなり、頬骨の突出はその下の頬に影をつくり凹凸感が強く現れます。加齢により頬骨だけが目立つことも多いため、頬骨の手術を希望される患者様は20~50歳代と年齢層が幅広いのが特徴です。
頬骨の縮小手術は、安全性の高い手術ですが術者の美的センスの問われる手術でもあります。あまり小さくしすぎると、こめかみよりくぼんで見えたり、かえってエラの部位が下膨れに見えたりとマイナス効果もあるので、バランスを取りながら小さくする必要があります。
ジョウクリニックでは「超音波骨切り術」を取り入れております。超音波は血管や神経は切らず、骨だけを削っていきますので安全です。また、傷跡も小さく、従来の輪郭形成の手術よりダウンタイムも短縮されるので、日帰りが可能です。
また通常の「頬骨削り」は口の中からアプローチしていきますので顔の表面に傷跡は残りません。骨を削るので再発などの心配はなく、永久的に理想の美しいフォルムを作り出します。
「超音波骨切り術」は静脈麻酔で行います。骨だけを削っていくので内出血は殆ど起きません。痛みや腫れは多少ございますが個人差にもよります。傷跡はわかりづらい場所に1センチ以内程度です。食事は手術6時間前から控えて頂きます。
「頬骨削り」は全身麻酔で行います。術後の腫れは個人差にもよりますがピークは3~5日程度です。食事は術後1~2週間位まで、刺激物は避けてください。
※表示中の料金は目安であり、施術内容により異なる場合があります。詳細はカウンセリングにてご確認ください。