ここ数年、コロナ禍の影響で夏休みに何もできなかったという人も多いでしょう。
コロナが5類相当になり、以前よりも外出や遊びに行く機会も増えたと思います。
今まで普通にしていたマスクを外すことも多くなり・・・そう今こそチャンスです。
マスクを外し、メイクをして、思いっきり遊ぶために、まず自分のコンディションを整えるのはいかがでしょうか。
今こそ自分磨きには最適のタイミングといえるでしょう。新しい自分を手に入れる絶好のチャンスです。
夏休みは「自分を変える」ためのビッグチャンス!
業界や職種などにもよると思いますが、7月〜9月付近で夏休みをとる人も多いのではないでしょうか。数日の夏休みに有給休暇などを足して、長期的に休暇をエンジョイするという人も少なくないでしょう。
これは、美容整形にとってはまたとないチャンスです。
夏休みなどの長期休暇の間にダウンタイムのピークをやり過ごすことができれば、周囲に気づかれることなくスムーズにイメージチェンジすることができます!
施術の内容によっては、腫れや赤みや内出血などのダウンタイムが数日間続くことはザラにあります。3連休でさえ、これをやり過ごすには短い時間といえる場合もあるでしょう。
それが夏休みともなれば話はガラっと変わります。仕事で人に会うこともないですから、腫れなどが治まらなくて誰かに気づかれてしまうという可能性もガクンと下がり、安心して美容整形を受けることができるというワケです。
ダウンタイムのピークはたいてい術後3~4日!1週間もすればメイクOKに
どのような施術にも、ダウンタイムが存在します。施術の内容によって、その重い・軽いが決まってきます。
注射を打ったりするようなダメージの軽い施術は、当然のことながらダウンタイムも軽く、1日~2日で元の生活と変わらない状態になることがほとんどです。
切開や組織の切除をともなう美容整形になると、さすがにもう少し時間が必要になりますが、それでもピークは3日後~4日後である場合が多いのです。
それを過ぎて術後1週間にもなれば、おおかたの腫れや赤み、内出血などが落ち着いてきます。その頃には(整形メニューにもよりますが)抜糸を行い、メイクをしたりすることが可能になるケースが多いので、目立たなくして外出することも十分可能です。
予約&カウンセリングを済ませて休み直前で施術!
実際にはどのようなスケジュール感で治療もしくは施術を受ければベストなのでしょうか。少しシミュレーションしてみましょう。
夏休み中にダウンタイムを終えるための理想的なスケジュールは、夏休みが始まる前の週のうちに予約やカウンセリングを済ませておき、休み直前もしくは入ってすぐくらいのタイミングで施術が受けられるのが理想的といえるでしょう。
ギリギリまで仕事だよー!という方は、夏休みに入って落ち着いてから、ダウンタイムの短いメニュー受けるのが良さそうです。2~3日で治まるメニューも少なくありませんし、ダウンタイム1週間程度のものでさえ、うまくすればお休み中に収まります。
ダウンタイムが長めの施術を希望される方は、ダウンタイム期間がご自身の夏休みをハミ出してしまわないように、慎重にスケジュールを組むことが大切です。
こんな施術がおすすめ!夏休み中にダウンタイムをクリアできる施術一覧
それほど大掛かりな施術でなければ、ダウンタイムが1週間~10日程度で済む施術は意外とたくさんあります。
気になる施術メニューがある方は、このチャンスを逃さずに思い切ってトライしてみてはいかがでしょうか?
二重の整形メニューとダウンタイム
◎:二重埋没法(4日~1週間)
△:二重切開法(2週間~1ヶ月)
目元の整形メニューとダウンタイム
◎:涙袋形成(3日~1週間)
○:目頭切開(1週間~3週間)
○:目尻切開(1週間~2週間)
×:眼瞼下垂(2週間~1ヶ月)
鼻の整形メニューとダウンタイム
◎:鼻プチ整形(ヒアルロン酸、レディエッセ、アクアミド)(ほとんど無し)
○:隆鼻術(シリコンプロテーゼ)(数日~1週間程度)
△:鼻尖形成・だんご鼻整形(1週間~1ヶ月程度)
口元の整形メニューとダウンタイム
◎:ヒアルロン酸(唇を厚く)(ほぼナシ)
○:口唇縮小術(唇を薄く・小さく)(1週間~10日程度)
△:ガミースマイル(1週間~3週間)
シワ・たるみの整形メニューとダウンタイム
◎:レーザー治療(ほぼナシ)
◎:ヒアルロン酸注射(ほぼナシ)
◎:ボトックス注射(ほぼナシ)
◎:フェイスリフト 糸(ほぼナシ)
○:フェイスリフト手術(1週間~10日)
シミ・そばかすの整形メニューとダウンタイム
◎:フォトフェイシャル(ほぼナシ)
◎:イオン導入(ほぼナシ)
○:レーザー治療(ほぼナシ~10日程度)
ワキガ・多汗の整形メニューとダウンタイム
◎:ミラドライ(1~2日)
◎:ビューホット(1~2日)
◎:ボトックス注射(ほぼナシ)
△:剪除法(1週間~2週間)
予定をうまく合わせて夏休みを活かそう!
当然といえば当然ですが、改めてダウンタイムを見てみると、どのような施術なのか、その内容によってダウンタイムの長さが大きく左右されるのが分かりますね。
やはり注射やレーザー治療などは皮膚組織や肉体への負担が軽いのでダウンタイムが短くて済み、切開が必要な整形メニューになってくると、長くなります。どの施術でも抜糸までがだいたい1週間くらいは必要なようです。
それでも、ダウンタイムが気になって二の足を踏んでしまい、いつもチャンスを逃していた人にとっては、思い切ってトライする絶好のチャンスですから、ぜひこの機会を見逃さないようにしてください。夏休みのうちにダウンタイムを終え、新たな自分を見つけてみてくださいい!