切開法とは?
二重まぶた整形には、大きく分けて以下2種類の施術方法があります。
- 糸を使ってまぶたを留めて二重にする「埋没法」
- まぶたを切開し、余分な皮膚や脂肪を除去して二重にする「切開法」
そのうち切開法には「全切開法」と「部分切開法(ミニ切開法)」があります。
切開法とは、二重にしたいラインの一部、あるいはすべて切開し、腫れぼったさの原因であるまぶたの脂肪や皮膚を取り払い縫合することで、半永久的に二重まぶたに仕上げられる施術方法です。
切開法の特徴
切開法には以下の様な特徴があります。
全切開法と部分切開法(ミニ切開法)ともに共通している特徴です。
- 半永久的に二重にできる
- 皮膚や脂肪による厚いまぶたの方でも対応できる
- 抜糸をするので、まぶたに糸が残らない
- すっきりとした目、パッチリ大きな目の印象に近づける
どんな人が受けるといい?
- 日々のアイプチや、二重風のメイクが面倒な方
- 埋没法が取れて一重に戻ってしまった方
- 二重幅(ライン)をハッキリさせたい方、広くしたい方
- まぶたの厚み、たるみが大きい、または気になる方
部分切開か全切開のどちらが適切なのかは、クリニックのカウンセリングにて、ご自身のまぶたの状態を見てもらったうえで相談すると良いでしょう。